所さんお届けモノです！中山道で100年以上続く老舗の新名物探し！第11弾
2019年4月21日放送 TBS田中卓志（アンガールズ） 松本明子 所ジョージ チャンカワイ 新井恵理那
【名物探しの旅】中山道の魅力に迫る（2/2） ▼小紅の渡し：江戸時代から続く歴史ある渡し船 中山道を歩いている人々がぜひ訪れたいのが、小紅の渡しです。
この渡し船はなんと江戸時代から327年も続いている歴史ある交通手段なのです。
現在は県道173号線に指定されており、上流からやってくる旅人たちを渡す役割を果たしています。
実は、普段は小屋で番をしている人たちが、船利用を無料で提供しているんです。
この風情ある渡し船に乗ってみると、中山道の情緒を感じつつ旅を進めることができるでしょう。
▼川原町泉屋：新たなる鮎の名物が誕生！ 中山道を旅している途中、ぜひ立ち寄っていただきたいのが、「川原町泉屋」です。
このお店は、長良川で鮎を飼い、自家塩で焼いた「天然鮎の塩焼き」を提供しています。
鮎は長良川の恵みを受けて育ち、旨味と風味の中にくさみがまったくないのだとか。
番組の出演者が食べたその感想は、一言で表すなら「絶品！」。
しっとりとした口どけとともに、鮮やかな香りが広がります。
また、「若鮎の山椒煮」という名物もあるので、ぜひ一緒に味わってみてください。
長良川で育った鮎を使ったこの新名物、本当におすすめです！ 【旅の感想】 この番組では、中山道の名物を巡る旅が紹介されましたが、正直言って、私自身も旅に出たくなりました。
中山道には、歴史と風情が息づく数々の名所があり、そこでしか味わえない特産品や名物料理が楽しめるようです。
実際に訪れることで、その土地ならではの魅力を存分に味わえるでしょう。
また、小紅の渡しのような歴史ある渡し船や、長良川で育った鮎を使った料理など、伝統と風習が息づく場所に触れるだけでなく、自然に癒されることもできます。
鮎の塩焼きの絶品さや、山椒煮の美味しさを想像するだけで、口の中がヨダレでいっぱいになりました。
これらの名物を味わいながら、旅の疲れを癒すことができる贅沢さも感じられるのではないでしょうか。
中山道の名物を求めて旅に出るなんて、ワクワク感が溢れてしまいますね。
ぜひ、冒険の旅へと出かけてみてください。
きっと、あなたも中山道の魅力に魅了されることでしょう！
