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所さんお届けモノです 「幽霊子育飴:桂米朝の愛した400年前の感動秘話」

所さんお届けモノです!落語にもなった!オチが気になる★おみやげBOX

2017年12月3日放送  TBS
田中卓志(アンガールズ) 所ジョージ 新井恵理那 古坂大魔王 桂雀々 桂千朝

【六道の辻はあの世とこの世の境!?】 あなたは「六道の辻」という言葉を聞いたことがありますか?それは、京都市京都府にある場所で、あの世とこの世の境と言われているのです。
その六道の辻には、いわく付きのお土産があるんですよ。
それは、幽霊子育飴と呼ばれるもので、まさに400年前の感動秘話が込められています。

【日本一古い飴屋】 みなとや幽霊子育飴本舗という店は、日本一古い飴屋として有名です。
室町時代から営業しているというんですから驚きですよね。
そこで扱われているのが、幽霊子育飴なんです。

この飴は、1599年に関ヶ原の戦いの1年前にまでさかのぼる代々伝わる話として知られており、まさに日本昔ばなしでも取り上げられました。
【スタジオに登場した幽霊子育飴】 テレビ番組では、その幽霊子育飴がスタジオに登場しました。
これは、麦芽糖と佐藤の昔ながらの味わいが特長で、400年前の感動がそのまま詰まった飴となっています。

桂雀々さんも愛したこの飴には、まさに歴史が息づいているのです。
【方言の面白エピソード】 さて、もう一つ面白いエピソードをお伝えしましょう。
桂雀々さんは、昔は佐賀に行くと返事の「はい」が「ない」となるという方言を紹介していました。

食堂でカレーライスを注文するときに「カレーライスお願いします」と頼むと、なんと「ない」と答えてしまったそうです。
方言って本当に奥が深くて面白いですよね。
【感想】 このテレビ番組を見て、私は本当に驚きと感動を覚えました。

六道の辻という神秘的な場所に日本一古い飴屋があり、そこで味わえるのが400年前の感動が詰まった幽霊子育飴。
さらに、方言のエピソードまであって、笑いと温かさが交わる素敵な話でした。
日本の歴史と文化に触れることができるこのような番組は、本当に貴重ですよね。

ぜひ、自分自身も足を運んでみたいと思いました。