所さんお届けモノです！全国の穴場観光地★18弾★海賊が行き交った海の町！？
2019年2月17日放送 TBS田中卓志（アンガールズ） 所ジョージ 新井恵理那 劇団ひとり
『愛媛県今治市の隠れた魅力 750年続く伝統の菊間瓦』 【菊間瓦の魅力】 愛媛県今治市といえば、多くの人がタオルや温泉を思い浮かべるかもしれませんが、実はもう一つの魅力が隠されています。
それが、「菊間瓦」なのです。
菊間瓦は、なんとなんと約750年前から続く伝統的な瓦であり、今治市菊間地区を代表する一大産業なのです。
明治時代には、その品質の高さが認められ、菊間瓦は皇居に納められた歴史もあるほどです。
他の産地と比べて、菊間瓦は独特のぶし銀の色が美しいことが特徴とされています。
【菊間瓦の工芸品と笑う鬼瓦】 菊間瓦の面白い工芸品を探している方におすすめしたいのが、「かわら館」です。
ここでは、菊間瓦で作られたさまざまな作品が展示されており、その中でも特に目を引くのが吉本興業のマークが描かれた笑う鬼瓦です。
実は、この瓦はなんばグランド花月のイベントに登場したものなんですよ！笑顔が素敵なこの瓦は、菊間瓦の伝統と大阪のお笑い文化が融合した一品であり、地元の魅力を象徴しています。
【菊間瓦のお土産】 菊間瓦の魅力をさらに楽しむなら、お土産も忘れずにゲットして帰りたいですよね。
そんな方におすすめなのが、菊間瓦の新商品が揃うお店です。
菊間瓦の技術を受け継いだ職人たちが作り上げたお土産は、見た目も美しいだけでなく、実用性も抜群です。
例えば、菊間瓦を使ったコースターや置物など、日常的に使えるアイテムが豊富に取り揃えられています。
きっと、お土産として贈られた方は喜んでくれること間違いなしです。
【思わず訪れたくなる今治市の菊間瓦】 愛媛県今治市は、多くの人が訪れる魅力的な観光地でありながらも、まだまだ知られていない隠れた魅力がたくさんあります。
その一つが、750年続く菊間瓦の伝統です。
菊間瓦は、その美しいぶし銀の色合いや独自の技術によって、多くの人々を魅了してきました。
また、かわら館で展示されている笑う鬼瓦など、菊間瓦の工芸品にも一見の価値があります。
訪れた際には、ぜひ菊間瓦を体感し、お土産としても楽しんでいただきたいです。
愛媛県今治市の菊間瓦は魅力的な伝統工芸品です。
その美しい色合いや独自の技術に触れることで、心が癒されること間違いありません。
ぜひ一度訪れて、菊間瓦の魅力に触れてみてください。
それにしても、笑う鬼瓦はなんばグランド花月のイベントに登場したなんて、面白いエピソードですよね！これからも菊間瓦の伝統と魅力を広めていってほしいです。
