所さんお届けモノです！【京都編！有名観光地の住人が本当は教えたくない裏名物】
令和５年4月15日放送 TBS田中卓志（アンガールズ） 所ジョージ 新井恵理那 川島明（麒麟）
《萬福寺の「かいぱん」とは？》 こんにちは！今回は、京都の穴場スポットである「黄檗山萬福寺」についてご紹介します。
ここは観光客が少なく、ゆったりと広がるお寺ですが、実はとても興味深い名物があるんですよ。
それこそが、「かいぱん」なのです！ この「かいぱん」は、1661年に中国の高僧によって創建された黄檗山萬福寺に飾られているもので、実は日本の仏教界に木魚が広まるきっかけとなったものなんです。
それってすごく面白いですよね！ 《開梛という魚が木魚の原型》 実は、「かいぱん」の原型は開梛（かいな）という魚なんです。
川島明さんもPR動画で開梛叩きに挑戦していましたね。
この開梛が、日本の仏教界で木魚の原型となり、広まっていったんだとか。
木魚は、仏教のお経を唱える際に使われる楽器で、木の板を叩いてリズムを刻むことで、集中力を高めたり、心を静めたりする役割があります。
萬福寺のかいぱんは、珍しい木魚の原型に触れることができる、とっても特別な存在なんですよ。
《黄檗山萬福寺：観光客が少なく穴場の魅力》 黄檗山萬福寺は、京都のお寺といえば有名な場所ですが、意外にも観光客が少なく、穴場スポットとして注目されています。
そのため、ゆったりとした時間が流れ、静かな環境で心を癒すことができるのです。
また、このお寺は1661年に中国の高僧によって創建された歴史ある場所でもあります。
萬福寺の広大な境内には、美しい庭園や立派な建造物が点在し、四季折々の景色を楽しむことができます。
一度訪れると、普段の喧騒から離れて、心が癒されることでしょう。
《感想》 萬福寺の「かいぱん」についてのお話、いかがでしたか？普段聞くことのない情報や、魚から木魚が広まったという不思議なエピソードに、私もとても興味深く聞き入ってしまいました。
また、黄檗山萬福寺は観光客が少なく、穴場のお寺として知られています。
静かな環境の中で歴史を感じ、美しい景観を楽しむことができるのは、心が癒される素敵な経験ですよね。
ぜひ、今度京都を訪れる機会があれば、黄檗山萬福寺に足を運んでみてください。
かいぱんに触れ、心を静める時間を過ごすことで、日常のストレスを忘れ、心安らぐひとときを過ごすことができるはずです。
